【札幌発ウラジオストク】だいたい4万円でヨーロッパ【PART2】空港からホテル編
皆さんこんにちは!今回は入国後からホテルチェックインまでの流れを見ていきます。
到着ロビーに出るころには既に20時を過ぎていました。何はともあれまずは現地通貨「ルーブル」を手に入れる必要があります。今回は楽天カードの海外キャッシングを使うことにしました。
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ATMはこの時間でもちゃんと使えました。
バス、電車などの交通機関は最終便も終わっています。というわけでタクシーを使うことになります。白タクの客引きが声をかけてきますが、見知らぬ土地で何があるかもわかりませんので正規のカウンターで手配してもらうのが吉かと思います。同じ便で来ていた日本人もほとんどカウンターに並んでいました。
なお、基本的にカウンターでもタクシー車内でも思ったより英語は通じません。ホテル名や住所をキリル文字で見せられるように印刷なりスクショなりして持っておくと良いです。カウンターではギリ通じてもタクシーの運ちゃんはワン、ツー、スリーくらいが英語でできる意思疎通の限界なのでくれぐれもご注意を…。
しばらく走るとポツポツとウラジオストクの明かりが見えてきます。
今回宿泊するホテルに到着しました。
ここは北朝鮮レストラン(北朝鮮人の出稼ぎ先)が隣接されています。宿泊客は中国人が多そうな感じがしました。ホテル内の売店の雰囲気は完全に中国でしたし、店番のおばちゃんも中国人でした。フロントでは英語はそこそこ通じる感じでした。「手厚いサービス」というものはありませんが、粛々と手続きされます。まぁ、数日過ごすだけなら特に問題ありません。
【今日の小ネタ】
ウラル山脈の西側がヨーロッパ、東側がアジアだよ~!じゃ~ね~!!